「債務整理の事務所はどこがいい?」「相談料無料の事務所って信用できる?」相談先選びで悩んでいる方へ。経験者の視点で、失敗しない事務所選びのポイントと、無料相談に対応している代表的な事務所2選を、特徴と向いている人別にまとめました。
この記事の要点
- 事務所選びは「費用」「実績」「相談しやすさ」の3軸で判断
- 無料相談を必ず複数の事務所で受けるべき
- アース司法書士事務所と弁護士法人ひばり法律事務所が代表的な選択肢
- 1社の借入額140万円が、司法書士/弁護士の使い分けの目安
失敗しない事務所選びの3つのポイント
①費用が明確に提示されている
「着手金〇円」「報酬金〇円」「成功報酬〇%」——費用体系をHPで明示している事務所を選んでください。「相談時に説明します」だけの事務所は要注意です。
②債務整理の実績が豊富
「債務整理 解決実績 〇万件」のような数字が公開されている事務所は、ノウハウが蓄積されている証拠です。
③相談しやすさ(無料・全国対応・受付時間)
- 初回相談無料
- 全国対応(電話・オンライン)
- 夜間・土日も相談可能
仕事をしていると平日昼間は動けないので、これらの条件は重要です。
無料相談で確認すべき5つのこと
無料相談に行ったら、必ず確認してほしい5つです。
- 費用の総額(着手金+成功報酬+その他費用)
- 支払い方法(分割払いの可否)
- 担当者は誰か(弁護士本人か、事務員か)
- 連絡手段と頻度(電話・メール・郵送など)
- 解決までの期間(受任から和解まで)
これらを聞いて、明確に答えてくれない事務所は避けたほうがいいです。
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まず話を聞く
月いくら楽になるか、聞くだけ聞いてみませんか?
「契約しないといけない」は誤解。状況を話して、月の返済がいくら減るかを聞くだけで終わってOK。
※相談料無料・全国対応・24時間受付(アース司法書士事務所)
複数の事務所で相談するメリット
1社だけで決めるのではなく、2〜3社で相談することを強くおすすめします。
- 費用を比較できる(数万円の差が出ることもある)
- 提案される手続きが異なる場合がある(任意整理 vs 個人再生など)
- 相性を確認できる(長期間付き合う相手なので重要)
無料相談はいくら使っても費用ゼロです。比較せずに決めるのは損です。
おすすめ事務所2選|借金額と状況で選ぶ
債務整理に強い事務所として、特に相談実績が豊富で、無料相談・全国対応・分割払いに対応している代表的な2事務所を紹介します。
1位:アース司法書士事務所
法務大臣認定の司法書士事務所で、債務整理の相談実績は5,000件以上。1社の借入が140万円以下のケースなら、司法書士でも十分対応できます。
特徴
- 債務整理は1社あたり11,000円〜
- 着手金・減額報酬:0円
- 過払い金請求は完全成功報酬型(持ち出しなし)
- 相談料0円・全国対応(90分の無料ヒアリング)
- 費用の分割払いOK
向いている人
- 1社あたりの借入が140万円以下(多くの任意整理ケースが該当)
- とにかく早く督促を止めたい
- 費用を抑えたい
- 司法書士で十分なケースで、無駄に弁護士料金を払いたくない
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2位:弁護士法人ひばり法律事務所
弁護士事務所として、1社140万円超の任意整理や、個人再生・自己破産までフル対応できる選択肢です。
特徴
- 相談料:何度でも無料
- 全国対応(電話・メール)
- 24時間365日受付
- 女性専用窓口あり
- 分割払い対応
向いている人
- 1社あたりの借入が140万円超
- 個人再生・自己破産も視野に入れている
- 住宅ローン特則の検討など、複雑なケース
- 弁護士に直接対応してほしい
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どっちを選ぶ?決め手は「1社あたりの借入額」
司法書士と弁護士には、扱える案件に法律上の違いがあります。
| 区分 | 司法書士(アース) | 弁護士(ひばり) |
|---|---|---|
| 任意整理(1社140万円以下) | ✅ 対応可 | ✅ 対応可 |
| 任意整理(1社140万円超) | ❌ 不可 | ✅ 対応可 |
| 個人再生・自己破産 | 書類作成のみ | ✅ 代理人として全工程対応 |
| 費用相場 | やや安い | やや高い |
多くの任意整理ケースは1社あたり数十万円〜100万円台が中心なので、司法書士で十分対応できることが多いです。費用も抑えられるので、まずは司法書士に相談してみるのが現実的。
1社あたりの借入が140万円を超える場合、または個人再生・自己破産も含めて検討したい場合は、最初から弁護士に相談すると進めやすくなります。
関連記事:弁護士と司法書士どっちに相談すべき?選び方のポイント
相談前の心理的ハードルを下げるコツ
多くの人が「相談するなんて大ごと」と感じています。実際は全くそんなことはありません。
相談=契約ではない
無料相談は「話を聞いてもらうだけ」でOKです。その場で契約を迫られることはありません。
恥ずかしい話は気にしない
専門家は毎日、債務整理の相談を受けています。あなたの状況を聞いて驚くようなことはまずありません。
うまく説明できなくてOK
整理して話せなくても、専門家が必要な情報を聞き出してくれます。準備不足を恐れず、まず連絡してください。
※この記事は経験者個人の体験に基づくものであり、法律上の助言ではありません。具体的な判断は必ず弁護士・司法書士等の専門家にご相談ください。
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よくある質問
Q. 弁護士と司法書士、どちらに相談すべき?
A. 1社の借入が140万円以下なら司法書士、それを超えるなら弁護士を選ぶのが基本です。多くの任意整理ケースは司法書士の対応範囲内に収まります。
Q. 無料相談は本当に費用ゼロ?
A. はい、初回相談無料の事務所は、相談だけなら一切費用がかかりません。契約に進む場合のみ着手金等が発生します。
Q. 全国対応の事務所だと、対面で会えなくて不安です。
A. 最近は電話・オンライン面談だけで完結する事務所が多く、利便性も信頼性も高まっています。書類のやり取りも郵送・PDFで可能です。
Q. 相談したら必ず依頼しないといけない?
A. いいえ。相談だけで終わっても問題ありません。複数の事務所で相談して比較してから決められます。
Q. 司法書士のほうが弁護士より劣るのですか?
A. 劣るわけではなく「扱える金額の範囲が異なる」だけです。1社140万円以下なら、司法書士でも弁護士と同じ内容の任意整理を行えます。費用も抑えられるので、ケースに合えば司法書士のほうが合理的な選択になります。

